People to People Communications 株式会社は、統計データに基づいた架空の個人情報『疑似個人情報』を生成するソフトウェア 『PPDGen:疑似個人情報ジェネレータ ver. 2.1』のライセンス販売を、ウェブサイト( http://www.start-ppd.jp )にて、2009年12月1日より開始します。 あわせて、PPDGen:疑似個人情報ジェネレータ ver. 2.1の機能を無料で体験できる機能体験版の無償配布を開始します。
PPDGen:疑似個人情報ジェネレータは、統計データに基づいた架空の個人情報『疑似個人情報』を生成するソフトウェアで、 架空の住所・氏名・生年月日・銀行口座番号・クレジットカード番号など16項目の情報を、一度に300万件生成することができます。 生成した疑似個人情報は、本物の個人情報と区別することができない特徴を生かし、 個人情報の漏洩が懸念されるシステム開発において、テストデータやダミーデータとして用いられています。
PPDGen:疑似個人情報ジェネレータは、今年9月より販売を開始し、テストデータ生成ソフトウェアとしてご活用いただいております。 今回、疑似個人情報のSQL文(*1)出力に対応し、また、外部データ(CSVファイル)(*2)のインポート(取り込み)機能を搭載したことで、 テストデータ生成ソフトウェアとしてだけでなく、テストデータ管理ソフトウェアとしても活用できるようになります。
(PPDGen:疑似個人情報ジェネレータの画面)
(生成される疑似個人情報の例。
疑似個人情報のサンプルは http://www.start-ppd.jp/sample.html にあります。)
『PPDGen:疑似個人情報ジェネレータ ver. 2.1』は、2009年12月1日より、 ウェブサイト( http://www.start-ppd.jp )にてライセンス販売を開始します。 価格は、1ユーザが使用できるStandard Editionが29,800円、20ユーザが使用できるEnterprise Editionが79,800円です。
*1 … データベースのデータを操作するための言語。
疑似個人情報をSQL文として出力すると、データベースに疑似個人情報を格納するのが非常に容易になる。
*2 … データをカンマ区切りで表したファイル。Microsoft Excelなどで扱うことができる。
お問い合わせはお問い合わせフォームからお願いいたします。
People to People Communications 株式会社 会社概要 | |
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会社名 | People to People Communications 株式会社 |
所在地 | 212-0053 神奈川県川崎市幸区下平間214-1 |
設立 | 2008年1月15日 |
資本金 | 500,000 円 |
役員 | 代表取締役 馬 場 貴 大 |
主な事業内容 | 疑似個人情報ジェネレータの販売 ( http://www.start-ppd.jp ) |